森本作也「SONYとマッキンゼーとDeNAとシリコンバレーで学んだ グローバル・リーダーの流儀」466冊目
タイトル長いよ!
一見すると、日本のイケてるメーカーの社員として世界を回った後留学してベンチャーという、初めて聞くわけではない経歴なんだけど、この人はサウジアラビアやドバイ、フィンランドといった、日本と大幅に違う文化の国でそれぞれ1年以上の長期間、勤務してたところが出色。
職種としてはビジネスディベロップメントのようなんだけど、ピープルマネジメントの専門家でこの本もその方面の本だなと思いました。
面白かったけど、まさか小説を読まされると思わなかったので(「実践ビジネス英語」スキットの和訳みたいな)ちょっとストーリーには入り込めませんでした。
« 照井邦子「恋するように生きなさい」465冊目 | Main | えらいてんちょう「しょぼい起業で生きていく」467冊目 »
「本)経営・ビジネス系」カテゴリの記事
- 大槻奈那・松川忠「本当にわかる債券と金利」477冊目(2019.11.09)
- 田坂広志「使える弁証法」476冊目(2019.10.31)
- 及川卓也「ソフトウェア・ファースト」475冊目(2019.10.30)
- えらいてんちょう「しょぼい起業で生きていく」467冊目(2019.08.30)
- 森本作也「SONYとマッキンゼーとDeNAとシリコンバレーで学んだ グローバル・リーダーの流儀」466冊目(2019.08.30)
The comments to this entry are closed.
Comments