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October 20, 2018

嵐よういち「おそロシアに行ってきた」436冊目

職場の中の小さい書店の店頭で見て、こりゃ読まなきゃと思って・・・図書館で借りました。
面白そうな場所があると、取るものもとりあえずすっ飛んで行って、いろんなものに驚いたり喜んだりガッカリしたり・・・という旅のしかたには共感できます。私はツアーばっかりだけど。

数年前にサハリンとウラジオストク、ハバロフスク、あとエストニア、ウズベキスタンという旧ソ連諸国に旅行したときに、ロシアの独特のおおらかさ(大雑把さ)と、どこか真逆な神経質さ、いろんなことを経験して、私が知ってた「欧米」とはどこか全く違う不思議な「ロシアらしさ」に興味が出てきました。その後「カラマーゾフの兄弟」読んでみたり、タルコフスキーの映画を片っ端から見たりして(本で触れられてる「罪と罰」はピーター・ローレ主演の映画が面白かったけど本は読んでないや)、ますますロシア的な何かに深入りしつつあります。

やっぱりモスクワとサンクトペテルブルク行かなきゃな・・・。でも「飛び地」のカリーニングラードにもゾクゾクするし、イルクーツク(バイカル湖)は前からずっと行きたいし。「旅行作家」のようなことは友達もやってるけど、書籍としてやっていくには、面白おかしく語ることも必要なんだろうな・・・。

この本とても面白かったけど、とてもとても、この枚数で、大味でありながら繊細で不思議な、あの大国のことを知った気にはなれません。あと何回行けるかしら・・・。

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